「内部被ばくを生き抜く」上映会、終了いたしました

「内部被ばくを生き抜く」上映会、終了いたしました。

いらしていただいた皆様、そして残念ながらいらっしゃれなかったかたも、本当にありがとうございました。

 

photo by yuko homma

 

今回、この上映会をやる大きな目的は「会話」でした。そこに集まったひとたちが、優劣なく、イーブンに、気軽に、思いを共有すること。エネルギーの交流。そこから生まれる微細な変化は、きっと明日からの人生にとっての小さな糧となる—というとおおげさかもしれませんが、そんなものを目指していました。

ただ映画を観るだけの会にはしたくなかった。

しかし、内部被ばくというデリケートな(ある意味「原発」なんていうものよりもずっと口にしにくい)問題について、本当にフラットな会話なんてものができるのか、そもそもこの企画自体どうなのか、何度も自問自答しましたし、正直不安でいっぱいでした。

 

photo by eriko

 

結論としては大成功でした。

いらしていただいた皆様に助けられたというのがすべてですが、みなさんがそれぞれ直面しているこころのモヤモヤ、311から1年半のあいだどうやって過ごしてきたか、その意識の変化、生活のなかで思っている色々なこと、そういったことをシェアすることができました。

みんな、誰も悪くないってことをじゅうぶんわかってる。だからこそ、どうしていいのかわからない—のだと思います。

そういう思いを共有することの大切さを改めて感じました。

映画のなかにも正解は描かれていません。この上映会でも「これだけやってれば大丈夫なんだ」といった明確な方法がみつかったわけではない。それでも、上映会の前とあとでは、明らかに意識に変化が持てた……、気づけば初志貫徹な、とても有意義な時間が過ごせたと思います。

本当にありがとうございました。

 

photo by yuko homma

 

お土産にお渡しさせていただいた音源のセットリストは、追ってこのブログにて公表いたします!

 

rasayana Cinemaは、ホリスティック・ビューティを考えかたのベースにし、色々な趣旨で上映会をやっていきたいなと考えています。今回は内部被ばくがテーマでしたが、音楽だったりアートだったりビューティだったり、その切り口は色々です。そういった色々な題材を、フラットにみずみずしくシェアできたらなと思っています。

まだ第一回を終えただけなのであまり偉そうなことは言えませんが……今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

最後に、プロジェクターを手配してくださった小林さんにこころより感謝申し上げます。

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